ここの内容は削除されました!いたずらよくない!
それはそうと、最近思うんです。
日記らしく、たまには思うことを思うまま書こうと思うんです。
思うんですが、
いや、実に些細なことなんですが・・・
例えば、今朝ふと空を見上げると、まあ空なわけですよ。
今日もレポート作らなきゃなあとか、眠い頭とかで考えながら、眠い目をこすりながら、空を見上げると、どこまでも空なわけですよ。
どこまでも空が続いてる感じで、実に空で、曇ってるとか晴れてるとか、そういうことは覚えてないんですが、とにかく広い広い空が続いてて、なんだか何か落ちてきたりして物語の一つも始まっても、少しも不思議じゃないような空なんですよ。ほら、ラピュタの姫様とか、コロニーとか。
そんな案配の空だから、やっぱりそのときもやっぱりそんな風に思ったらしくって、まあ眠かったからかもしれないけど、思ったわけですよ、こんなに空が広がってるんだから、なんか、「天使でも落ちてこないなかあ」って。
天使って言っても、こういう時に落ちてきて、ストーリーなんか始めちゃうくらいだから、何でもできたり、世界の構造の何かを司ってたり、そういうすごいのじゃないの。もっと、頭が悪くてダメな子で、どじっ子ってやつですよ。
そういう、サイズ的には頑張ればだっこしたりおんぶしたり出来そうな位で、割とダメなんだけど、でも「天使様なんだぞー!」っていう、そういうアホの子が降ってきて、なんかツンツンしようとして失敗したり、むやみに甘えてみたり、泣きそうだったり、そういう喜怒哀楽の激しい生活を送るんだ。
でも、やっぱりそれだけだとヴァリエーションに乏しいから、ちゃんと仕事の出来そうでちょっと口やかましげな優等生タイプの、「わたくし天使ですのよ」とか言いそうな子も後を追って現れて・・
しかしそう考えると、二人だとバランスが悪いから、三人目は世の習いに従ってミステリアスタイプで、感情表現に乏しいんだけど、時折見せるこれは・・僕に好意を持ってくれてるのかな?的な流れを見せつつ、ここぞという見せ場で「僕はこの子のために!」なんてやったりしたときに、今まで無表情だったのが照れて見せたりなんかすると、もう!ぼかぁーもう!!!!
という。しかしまあ、それでもやっぱり主役は最初の子で、二人目が当て馬の要らない子なのは世の常だからいいとして、最後は最初の子を中心に、みんなとの心の絆なんか見せつつ大円団!
って、そこまでいっちゃうともう主人公が俺じゃなくなってるんだけど、まあ妄想だしいいか。世の中にはまだまだ未知の部分が存在するんだし、空も広いから、そんな感じの超ハーレム化なおいしい展開が降って湧いても悪い事じゃないよなあ、むしろ人生が楽しくなるぜって
そこまで考えて、気がついたわけですよ
登校中、キャンパス歩きながら空を見上げてこんなこと考えてる俺きめぇなあって。
まあ俺きめぇはデフォだから仕方がない。
仕方ないが、人としては終わってる。
終わってるけど、終わってるがデフォだから、むしろ悟りを開いた新人類だと思えばいい。
昔の人は言いました。自分に都合の悪いことは、逆転の発想で切り抜ければいい。
というわけで、俺は新人類だから、そういう妄想をしても、ストライクゾーンチェッカーで中学生以上お断りだったりしても、少しもおかしなところがないわけです。もうそれが正常。それでこそ。そう言っていいでしょう。
だというのに、現実は非情です。
今年の新入生は、珍しく俺が本性を露わにした自己紹介をしたところ、我が班に入ることを断念したそうです。
ロリコンのアニオタだって人間だよ!
追加で新入生が入るかもしれないよ、という情報にwktkしたら、部長に、おまいのストライクゾーンの子じゃないよと釘を刺されてしまいました。俺のストライクゾーンの子が大学来てたらそれだけで電撃な展開すぎるよ!
だいたいですね、誤解のないように三次元の幼女に興味なんかありません。あんなものは動物の一種に過ぎない。それに、往々にして子供は大人より卑劣な気持ち悪さを見せつけてくれるんだぜ!たまんねえ!
まあ、もちろん18歳以上の無邪気で利口な幼女とかいう、僕らのドリームを具現化したようなイミフな存在が三次元に居たら、どうなるかわからんけどね。と思ったが、それはただの頭がおかしい人とか言うのかもしれない。
というわけで、つまり何を思ったのかというと、
天使とか降ってこないかな・・・
ではなくて、
ストライクゾーンが人よりたかが十歳くらい低い程度、大した問題でもないということだ。
人にどう見られようと、問題じゃない!僕たちは、自分の信じる最高の道を突き進む!
更なる世界へ!!
正直反省しないでもない。――Ask..._〆(-∀- )
コメント (2)
Me、2000ときて……最後の一人は千影。
最後だけシスプリが出るあたりだいぶ重症のようです。
先の二人がOS娘の時点でおわってる気がしないでもない。
だがそれは俺たちの業界では褒め言葉だぜ!
業界?
そんなことをやってたらもう三時半です。
今日も僕は元気です。
投稿者: manbo | 2007年05月26日 03:31
果てしなくコメントに気がつかなかった。
果てしなくごめんなさい。夏
これらのキャラクターには実のところ具体的なモデルがあって
それは私の脳内に存在する天使型物語バンクから捻出した
一種のステロタイプ的な天使達なのです。
要するに、それ系のお話のキャラクタのミックスだよね。
具体的に誰が誰なのかはわからないけれど
私の頭の中には、明確に絵として誰かが浮かんでいる。
そんなイメージの伝達でもいいかなと思った。
きっと思い思いのイメージをみんながみんな抱くはず。
そうした、文章による伝達の力を、俺は信じる!
投稿者: Ask | 2007年06月10日 17:47